夏旅その2 アドリア海の真珠 ドゥブロヴニク
夕暮れのドゥブロヴニク。世界遺産の旧市街は海に飛び出している。
【注:去年の夏休み、この旅の続きです…やっと】
慌ただしかったチェコを離れ、のんびり3泊でクロアチアのリゾート、ドゥブロヴニクに行く。機内ではすっかり爆睡していた私たちだけど、このフライトが恐かった…。ドゥブロヴニク近くに来てから急に気流が悪くなってガタガタ! いったんは着陸する! と思ったらあとちょっとのところで急上昇、終止ガクンガクンと揺れる。不安…。やたらおしゃべりな機長によれば、曇っていると思ったらどうやら山火事で、その煙の影響と風のせいで着陸がかなり難しいらしい。夕日に輝くアドリア海を素直に楽しめない。何度か旋回した後、2回目のトライでようやく着陸。機内でものすごい歓声と拍手が上がった。夫は「もうダメかも…」と本気で思ったらしい。弱気だなあ。
ドゥブロヴニク空港から市内までは約20キロほどある。世界遺産の旧市街までならバスもあるが、旧市街から少し離れたところのゲストハウスに滞在だったため、宿のオーナーに迎えにきてもらった。アンテという名のこのオーナーが底抜けに明るい、とっても面倒見の良い人。彼の印象でドゥブロヴニクの印象が最初からかなり良いものになった。
宿までの道、山火事現場のすぐそばを通る。きれいな山がどんどん燃えて行く。もともと大きな木などはなく、背の低い草木が広がる山。周りをすべて燃え尽くして広がる火は線のように見える。アンテによれば、この時期火事は多く、その原因の多くは放火だとか。セルビアとつい最近まで戦争をしていたクロアチア、いまだに両国の関係は良くなくて、アンテはセルビアが放火をしているとしか思えない、と言っていた。同じような山があるすぐ隣のボスニア・ヘルツェゴビナではまったく山火事の被害がないんだ、と。滞在中ドゥブロヴニクあちこちで火事は発生、真っ青な空が煙で曇ることが多かった。
写真は空港からの道、旧市街が良く見える絶景スポットから撮ったもの。車がないと来られないから、とわざわざアンテが車を停めてくれたのだ。こんな心配りは嬉しい!
夏休み。。。去年の♪
また広告が…。ということは1ヶ月ブログ書いてないってことです。さてもうすでに夏休みが終わりました
7月4日の独立記念日に合わせ、アメリカの夫の家族に会いに行ってきました。ジャンクフード食べ過ぎた。
さて、今日は予告のみ。まず去年の夏休みの記録を近々アップしま〜す。去年の8月に行った、中央ヨーロッパ旅の続きです。クロアチア編とスロバキア編は書いてあったんだけど、写真を選ぶのが大変で、放置されていたの。
世界遺産ドゥブロヴニクと灼熱のスロバキア、近日公開予定!
7月4日の独立記念日に合わせ、アメリカの夫の家族に会いに行ってきました。ジャンクフード食べ過ぎた。さて、今日は予告のみ。まず去年の夏休みの記録を近々アップしま〜す。去年の8月に行った、中央ヨーロッパ旅の続きです。クロアチア編とスロバキア編は書いてあったんだけど、写真を選ぶのが大変で、放置されていたの。
世界遺産ドゥブロヴニクと灼熱のスロバキア、近日公開予定!
Holiday time in New York City
この時期はロケッツというレビューガールズが出るRadio City Music Hallは今年75才
いってきました、ニューヨーク。今回のアメリカ出張前半戦8日間の滞在。期待を裏切らずさぶかったです!! でもクリスマス近いこの時期は街中イルミネーションがキラキラで美しいこと! ホテルはアッパーミッドタウンにありましたがすぐ近くのRadio City Music Hallは今年でオープン75周年を迎えるらしく、とてもきれいでした。
クリスマスショッピングをする人たちで夜遅くまでごった返すマンハッタン、イルミネーションも明るく、深夜ということを気にさせない。お店もレストランも深夜までやっている。さすがアメリカ。
Just came back from my first business trip to the States. The first part was an 8-day stay in New York City. It didn't let me down and it was freezing! But the city is beautiful around this time of the year with all the holiday illumination. Radio City Music Hall, near where I stayed, beams as it celebrates its 75-year anniversary.
What surprised me (especially after my experience in Paris) was that even at midnight, there were shops still open and full-service restaurants still busy with lots of people! With the Christmas lights, it's almost as bright as day!
夏旅その1 チェコ3都市周遊【後編】
真夜中のプラハ城とカレル橋は幻想的…ちょっとコワイ?
超ハードスケジュールのため、チェスキー・クルムロフも1日だけ。首都プラハへ戻る。まずは乗り換え地点のバドワイザー・タウンまでバス。夏のシーズンだからか、大勢の観光客が待っている。案の定バスは満員! そして今度はプラハ行きのバスに乗り換え、こちらも満員! なんとか席を確保できただけでも良かった…。バスは45分ほど遅れてプラハ郊外に到着。朝からトータルで4時間くらいはかかった。
そこからメトロとトラムを乗り継いで宿へ。プラハの公共交通機関、なかなか難しい。まずゾーンごとに値段が違い、ゾーン切符はそれぞれ時間制限もある。(たとえば始めに乗ってから75分は乗り放題、など)。大きな荷物を持っている場合、追加料金もある。切符は券売機でしか買えないが、あまりにわかりにくくて荷物券の買い方がわからなかった。トラム乗り場には券売機がないし、どうやら車内でも売っていないようなので、一度はタダ乗りしてしまったが、プラハでは検札が厳しくて、とくに観光客がターゲットにされその場で罰金請求されるらしいと聞いていたのでかなりドキドキ…。
でも泊まったホステルはプラハ城やその他観光地の徒歩圏、どんどん歩けばいいのだ!
夏旅その1 チェコ3都市周遊【前編】
世界遺産に指定されているCesky Krumlovのお城と街並は絵本の挿絵のよう
2007年8月上旬、夏旅第1弾は8泊9日で3か国7都市巡り。7年ぶりにバックパックに荷物をつめて、格安航空を駆使し、ホステルや格安ホテルばかりに泊まる旅。7年前とは違ってひとり旅じゃない。これはいろいろメリットがあった。宿代が安くすむ。レストランでは最低2種類はローカルフードを試せる。トイレ行くときに荷物を見ていてもらえる(けっこう重要)。2人いると知恵も2倍。バスや電車でも、宿でも、夜道でも、1人よりは2人が安心。そしてなんと言っても、見たこと感動したことをすぐに分かち合える仲間がいると、旅の楽しさがグッと増す。夫婦だと喧嘩もするけど、旅の経験はずっと残る共有財産となるし、相手のことをもっと理解するきっかけにもなるから、ふたり貧乏旅行、オススメです。
チェコのスケジュールは盛りだくさんすぎなので前後編。
チェコで最初に行ったのはピルズナービール発祥の地、ピルゼン(チェコ語の発音だとプルゼニュ)。ここでの目的はただ一つ、元祖ピルズナー、ウルケルの醸造所(工場)見学をして、樽生ビールを飲むこと!
ポルトその3 ポルトガル料理って?
ミルフィーユ・ポルトガル版。高さ10センチはある。
すっかり時がたってしまった…が忘れてなかったよ。ポルトの旅の食の記録。食事を見るとその国がよくわかる気になるのは私だけ? 食べる、という行為は人間誰でも一緒。同じ食べ物を食べるだけで一気に親近感が増すし、以外な共通点が見つかったり、また未知の味覚を刺激されたりと、食の発見は大きい。
ポルトガルというと、ポートワインは有名だけど、料理はあまり聞いたことがない。これという代表的料理も知らない。でも魚は食べるらしい、くらいの知識しかなかった。で、行ってみたらメニューはそんなに種類豊富ではない。特徴と言えば、干しダラ(バカリャウ)をよく食べること。揚げ物が多い。魚、シーフードが豊富だが、それはワイルドにグリルしただけのものが多い。そしてパンも食べるけどご飯(リゾット風)も食べる。豆料理も多い。
夫のお気に入りはこのご飯。イタリアンのリゾットよりもスープご飯っぽい感じで、レストランでよく見かけたのはArroz de mariscos という、貝がメインのシーフードご飯。ムール貝、海老、ホタテ、などが入っていて、赤い豆も入っているのでお赤飯スープ仕立てっぽい見た目。ちょっとしょっぱいけど、貝のダシがよく出て美味。滞在中、3〜4回は食べたな。これはうちでも作れるかも? 今後の課題としましょう。写真手前のコロッケ風のものは干しダラを使ったもの。
私が好きだったのは、シンプルに焼き魚! 味付けは塩だけ、ただ焼いてあるだけ。これにやはり豆入りのリゾットや付け合わせのグリル野菜などがついて、焼き魚定食風のランチ、安くて美味い! 日本ではもはや高級魚化しているイワシは大小さまざまな大きさがあり、ボリュームたっぷり。大きなものは油ものっていていい感じ。市場で買ったらどれだけ安いんだろ。レストランで大きいもので一匹1ユーロくらい(で、一人前はなんと5匹も!)。
小さいのだと、フライになってて山盛りで3ユーロくらい。感動です。そして夕方アペリティフ時に行くと、この小イワシフライをつまみに一杯、ってことも可能、これまたこたえられまへん。写真はランチ。これ全部、ビールも込みで4.5ユーロなり。en Corse / コルシカ島へ
先週、中央ヨーロッパの旅から帰ってきたばかりだが(それについては旅行記を今書いているところ)、今週からIle de Beauté =「美の島」と呼ばれるコルシカ島に来ている。フランス語ではla Corse。緑あふれる山あり、どこまでも透き通る海あり、とにかく自然の美しい島。島内にはユネスコの自然遺産に指定されている地域もある。
ここは現在はフランスだけれど以前はすぐ横にあるイタリアが領地にしていたこともあって、イタリアとフランス両方の文化影響を受けているけれど、やはりコルシカ独特の文化が強い。ローカル言語もあるし、人々の気性も2つの国とはまた異なるようで。そんなこんなで(?)過激派独立運動があることでも知られている。
夫が9月に一緒に働く教授、フィリップがオーガナイズするサマースクールのために来ているので、滞在するのは研究所(施設的には研修所かな)のあるカージェスという小さな町。空港のあるアジャクシオから40キロほど離れた、コルシカ島の西側にある。研修所は海に面した斜面にあり、ビーチもすぐそこ。フィリップ教授がいうには、コルシカ島では前述した独立運動のため、外部から来る企業が海のそばにホテルや観光施設を建てるたびに爆破事件があるらしいが、ここだけは地元の大学の施設と認識されていることもあって、爆破は免れているとか。でも連続爆破の一説には、これは独立運動とは実は関係なくて、ただ爆破するとまたホテルなどを建て直さなくてはいけなくなるため、さらに長期に雇用を生み出す地元民の知恵だという話も。何回か爆破を続けると、企業もあきらめて撤退し、地元の嫌う巨大ホテル計画はすべて頓挫するらしい。このほうが環境破壊にならなくていいけどね。
研修所にも宿泊できるようだけれど、私たちはカージェス町中のアパートがあてがわれた。ホテルじゃないし、そこまでの期待はしていなかったが、実際見てみると、かな〜りオンボロ、必要最低限のアメニティ、あちこち故障だらけで掃除はいったいいつ最後にしたのか? という状態であった。2つベッドルームがあるためイタリア人の物理学生カップルと一緒。サバイバル生活開始!
ここは現在はフランスだけれど以前はすぐ横にあるイタリアが領地にしていたこともあって、イタリアとフランス両方の文化影響を受けているけれど、やはりコルシカ独特の文化が強い。ローカル言語もあるし、人々の気性も2つの国とはまた異なるようで。そんなこんなで(?)過激派独立運動があることでも知られている。
夫が9月に一緒に働く教授、フィリップがオーガナイズするサマースクールのために来ているので、滞在するのは研究所(施設的には研修所かな)のあるカージェスという小さな町。空港のあるアジャクシオから40キロほど離れた、コルシカ島の西側にある。研修所は海に面した斜面にあり、ビーチもすぐそこ。フィリップ教授がいうには、コルシカ島では前述した独立運動のため、外部から来る企業が海のそばにホテルや観光施設を建てるたびに爆破事件があるらしいが、ここだけは地元の大学の施設と認識されていることもあって、爆破は免れているとか。でも連続爆破の一説には、これは独立運動とは実は関係なくて、ただ爆破するとまたホテルなどを建て直さなくてはいけなくなるため、さらに長期に雇用を生み出す地元民の知恵だという話も。何回か爆破を続けると、企業もあきらめて撤退し、地元の嫌う巨大ホテル計画はすべて頓挫するらしい。このほうが環境破壊にならなくていいけどね。
研修所にも宿泊できるようだけれど、私たちはカージェス町中のアパートがあてがわれた。ホテルじゃないし、そこまでの期待はしていなかったが、実際見てみると、かな〜りオンボロ、必要最低限のアメニティ、あちこち故障だらけで掃除はいったいいつ最後にしたのか? という状態であった。2つベッドルームがあるためイタリア人の物理学生カップルと一緒。サバイバル生活開始!









