Vaux-le-vicomte城、偉大なる世紀の日
これが太陽王を嫉妬させたヴォー・ル・ヴィコント城。意外に地味?
こないだの日曜日、以前から行こうと狙っていた、ヴォー・ル・ヴィコント城 Château de Vaux le Vicomte へ行ってきた。ちょうど行こうと思って調べていたら、この日は、Journée Grand Siècle (偉大なる世紀の日)というイベントのある日だった。どんなイベントかというと、17世紀のコスプレをしてくると、入城料が割引になり、衣装パレードに参加できたり、このお城の最盛期を彷彿とさせるようなイベントなのだ!!
このお城、パリからさほど遠くはないけれど、世界遺産に指定されているわけでもないので、あんがいマイナーなスポットなのかも。でも、その歴史はというと、太陽王ルイ14世のもとで大蔵大臣だったニコラ・フーケが作らせた城館なのだが、大宴会を開いたらめちゃくちゃ盛り上がってしまって、王はその館の豪華さとその成功に嫉妬して、フーケをそのまま投獄しちゃうのだ(しかもフーケは死ぬまで牢屋の中)。まあ詳しくは税金の無駄遣いと批判されたとか、いろいろとあるらしいが、後日談としては、ルイ14世は、フーケの城を作った建築家ル・ヴォー、造園家ル・ノートル、画家ル・ブランの3人を雇って、「ヴォー・ル・ヴィコントよりも豪華な城を」と、ヴェルサイユ城を建てることになる。
今でも、キャッチフレーズは、「あの太陽王も嫉妬した城」だ。そこで、その世紀のコスプレが見れるとあっちゃ、こりゃ行くしかないでしょ。もちろん私たちは極々フツーの格好で行ってみた。カメラはしっかり持って。
ワインピクニック
気持ちよく晴れた日曜日、パリは絶好のピクニック日和だった。コルドン・ブルーのワイン講座は3ステージをすべて終了、その打ち上げに、講座で通訳プラスアルファをしてくださった師匠を囲んで仲間とピクニックをしたのだ。
ピクニックをするにあたって選んだのは、パリの南14区にある、モンスーリ公園(Parc Montsouris)。ここは私が独断と偏見で選んだロケーションなんだけど、芝生が多くてしかも木も多いから、木陰がたくさんあって、ピクニックするにはぴったりだ。昨日はかーっと照りつける初夏の太陽が暑かったけれど、木陰に入るとなんとも気持ちよい、いい気候だった。外で開放感のある雰囲気の中で飲むワインはおいしくて、ついついたくさん飲んじゃった。そう、5時間ほど食べて飲んだ! いったい何本空いたんだろ。1人1本持ってきてたとすると10本くらいはあったはず。
そしておしゃべりに気を取られ、酔っぱらってるうちに写真を取るのを忘れた! 最初のほうは数枚あるんだけど、写っているものと言ったら空になったワインの瓶とか…。ウイキョウとオレンジのサラダとか、ツナポテトサラダとか、イワシサンドとか、パンデピスとか、全部美味しかったのに…。デザートだってお手製のアプリコットタルトがあったし。左の写真が、かろうじて写っていた仲間のお手製オードブル(卵、赤ピーマンローストとタプナードのピンチョスみたいの)と、やはりホームメイドの塩味のクグロフ(塩付け豚肉とくるみ入り)。ワイン瓶が転がっているのがこのワイン仲間のピクニックらしいというか…。
そしてこっちが私の作ったギリシャ風ケーキ(これも塩味のおつまみタイプ、フェタチーズとオリーブでギリシャ風)と私の好物、生ハムいちじく。うしろのほうにうっすら写っているのが夫の定番グワカモレ(アボカドディップ)。ケーキについては初めて作ったのだけど、なかなか好評で調子に乗ってクックパッドにレシピを載せてみた。とはいえ、オリジナルレシピじゃなくて、私のお気に入りのフランス主婦向けレシピ雑誌『Maxi Cuisine』のもの。フランス版オレンジページとかレタスクラブって感じかしら。この雑誌からいくつかレシピを試したけど失敗しないし、美味しくて簡単、しかも材料費もそんなにかからない偉いレシピばっかりなのだ。日本にも持って帰るつもりだけど、オーブンがないとダメなんだよなあ。
ギリシャ風ケーキ(お菓子じゃないよ) by Asparagus
ピクニックをするにあたって選んだのは、パリの南14区にある、モンスーリ公園(Parc Montsouris)。ここは私が独断と偏見で選んだロケーションなんだけど、芝生が多くてしかも木も多いから、木陰がたくさんあって、ピクニックするにはぴったりだ。昨日はかーっと照りつける初夏の太陽が暑かったけれど、木陰に入るとなんとも気持ちよい、いい気候だった。外で開放感のある雰囲気の中で飲むワインはおいしくて、ついついたくさん飲んじゃった。そう、5時間ほど食べて飲んだ! いったい何本空いたんだろ。1人1本持ってきてたとすると10本くらいはあったはず。
そしておしゃべりに気を取られ、酔っぱらってるうちに写真を取るのを忘れた! 最初のほうは数枚あるんだけど、写っているものと言ったら空になったワインの瓶とか…。ウイキョウとオレンジのサラダとか、ツナポテトサラダとか、イワシサンドとか、パンデピスとか、全部美味しかったのに…。デザートだってお手製のアプリコットタルトがあったし。左の写真が、かろうじて写っていた仲間のお手製オードブル(卵、赤ピーマンローストとタプナードのピンチョスみたいの)と、やはりホームメイドの塩味のクグロフ(塩付け豚肉とくるみ入り)。ワイン瓶が転がっているのがこのワイン仲間のピクニックらしいというか…。
そしてこっちが私の作ったギリシャ風ケーキ(これも塩味のおつまみタイプ、フェタチーズとオリーブでギリシャ風)と私の好物、生ハムいちじく。うしろのほうにうっすら写っているのが夫の定番グワカモレ(アボカドディップ)。ケーキについては初めて作ったのだけど、なかなか好評で調子に乗ってクックパッドにレシピを載せてみた。とはいえ、オリジナルレシピじゃなくて、私のお気に入りのフランス主婦向けレシピ雑誌『Maxi Cuisine』のもの。フランス版オレンジページとかレタスクラブって感じかしら。この雑誌からいくつかレシピを試したけど失敗しないし、美味しくて簡単、しかも材料費もそんなにかからない偉いレシピばっかりなのだ。日本にも持って帰るつもりだけど、オーブンがないとダメなんだよなあ。選挙!
大使館から参院選のお知らせがきた。それによれば、国会延長がなければ、7月5日公示で6日在外公館投票開始。15日在外公館投票終了、22日日本での投票日とのこと。もう在外選挙登録はしたのに、まだ選挙登録カードが来ないぞ。それがないとできないんでしょ〜? 大丈夫かしら。
さて、だんだんと選挙のニュースが増えてきた今日この頃。ゴルフのさくらちゃんのパパが出るとか。民主党も必死ってところか。安倍ちゃんの支持率が下がっていても、やっぱり著名人候補は必要なのね。
で、そういうニュースの中、そのものズバリ『選挙』というタイトルのドキュメンタリー映画についての記事を読んだ。ベルリン映画祭の招待作品だって。ちなみに前に住んでたテキサス州オースティンで年に2回やるSXSW (South by Southwest) という音楽&映画祭にも出ていたらしい。知らなかった。ドキュメンタリーというよりも、これはもっとシンプルな記録映画のようで、ナレーションもなし。2005年、小泉フィーバーに浮かれる自民党の公募で、東京で切手コイン商をしていた山内和彦さんが、まったく関係ない川崎の市議会議員選挙に出ることになる。もちろん当選しちゃう。
さて、だんだんと選挙のニュースが増えてきた今日この頃。ゴルフのさくらちゃんのパパが出るとか。民主党も必死ってところか。安倍ちゃんの支持率が下がっていても、やっぱり著名人候補は必要なのね。
で、そういうニュースの中、そのものズバリ『選挙』というタイトルのドキュメンタリー映画についての記事を読んだ。ベルリン映画祭の招待作品だって。ちなみに前に住んでたテキサス州オースティンで年に2回やるSXSW (South by Southwest) という音楽&映画祭にも出ていたらしい。知らなかった。ドキュメンタリーというよりも、これはもっとシンプルな記録映画のようで、ナレーションもなし。2005年、小泉フィーバーに浮かれる自民党の公募で、東京で切手コイン商をしていた山内和彦さんが、まったく関係ない川崎の市議会議員選挙に出ることになる。もちろん当選しちゃう。
野菜たっぷり
二十日ダイコンをバターと塩で食べる! 美味。
久しぶりに野菜を買いに近くのマルシェまで。オーステルリッツ駅の近くのマルシェは規模が小さいので八百屋さんも2つだけ。でも野菜の美味しい季節でたっぷりの収穫。
まずは二十日ダイコン! 日本でも見かけるけどあまり食べない気がする。10年前にフランスに初めて来た時にステイ先でこれを生のまま、水につけてパリッとさせてから、無塩バターと塩をつけていただきます、という食べ方を教わって衝撃を受けた。ってオオゲサか。でも何とも美味いのだ、これが! おつまみとしてもイケる。今日買った八百屋さんのオバチャンは「マヨネーズもおいしいわよ」って言ってたから、それも試してみよう。
←これが今日の収穫。二十日ダイコンのほか、きれいなさや入りグリーンピース、フランス産の黒さくらんぼ、トマトは2種類(チェリーと普通の)、クージェット(ズッキーニ)、なす、バジル。今日はグリーンピースごはんを作ろう。これ、母のお気に入りでうちの春の味。お鍋でもちゃんとできるかな。そして前菜に二十日ダイコンをポリポリするのだ。デザートにはさくらんぼ。その他は週末にピクニックをするのでそのメニューに使うつもり。ちょっとした緑食週間になりそう。
今日、とても美味しそうだったけど、さすがに買い過ぎになりそうで買わなかったのは、そら豆(さや入り)と茶色いマッシュルーム。そら豆は、さやごとグリルして食べたいなあ。それかさっとゆでる。ビールにぴったりの夏のおつまみだね。それはまた今度のお楽しみ。
お菓子ファイル
計量が苦手でズボラな私、お菓子はめったに作らないが…ここ1ヶ月くらいの間に作ったお菓子たちをリストアップしてみると、けっこう作ってるじゃん…。でもなかなか思ったようにはうまくいかないね。ちゃんと計量しないとダメか。
まずは、リベンジのリベンジ、3度目の正直でやっと満足できる仕上がりになったタルト・タタン。底が外れるタイプのタルト皿しかないためにリンゴとカラメルを別々に作る。リンゴは大きめにカット、あまり火を通さないで焼く、しっかり冷ましてから切る、これがポイントだった。生地はいつもスーパーのやつだけど、高いモノプリのはなぜかダレてしまう。フランプリか、シャンピオンの安いほうでオッケー。1シート1ユーロもしない。お手軽便利。生地まで自分でささっとできるほど器用じゃないんだよね…。それは今後の課題。
次は旬のルバーブを使ったタルト。マルシェでルバーブが出ていて、パッと思いつきで買ってしまった。これもスーパーで調達したパート・ブリゼを使う。ルバーブは赤いフキみたいな野菜で、なぜか料理よりはお菓子でよく登場する。味はすっぱい。ルバーブの色だけじゃさびしくて、いちごも入れてみた。これは初めて作ったにしては上出来で、夫にも好評! クックバッドにレシピ載せてみた。
春の味 ルバーブとストロベリーのタルト by Asparagus
そして誕生日の次の日に自分で作ったチョコレートケーキ。チョコレートって難しいね…。だって焦げてるのか、そういう色なのか、よくわからないんだもの(笑)。出してみたら、半分くらいは表面が焦げていた。あーあ。「ビターチョコレートってことで!」と夫にフォローされる。うちにあるヴァンホーテンのココアのパッケージのレシピだったんだけれど、私がちゃんと計量しなかったのと、砂糖を半量にしたのが災いしてか、やわらかいはずのチョコレートケーキはもそもその食感、生地に至ってはがっちり堅くできあがり…。それでも生クリームのホイップをつけるとそれらしくいただけた。はちみつが入るので、味はやさしい感じでいい。これはリベンジリスト入り決定。
オマケ。フランス語でcake ケークというと、パウンドケーキのことを指す。しかも甘くないものが多い。食べやすいからピクニックなどに向いている。これは冷蔵庫の整理をするために作ったブルーチーズと洋梨のケーキでくるみも入っているので具沢山ずっしり。「ワインに合う!」と私はお気に入りだったんだけど、甘くないケーキ、しかもブルーチーズ入りということで夫には不評。シリコンのケーキ型で作ったんだけど、これって生地を入れると真ん中が広がっちゃって、デブったケーキができてしまうのね。パウンドケーキは水分のある素材を使うとしっとりできあがるみたいだ。ほかにも違う具材で作ってみたい。
お菓子上手な方、コツを教えてください!
まずは、リベンジのリベンジ、3度目の正直でやっと満足できる仕上がりになったタルト・タタン。底が外れるタイプのタルト皿しかないためにリンゴとカラメルを別々に作る。リンゴは大きめにカット、あまり火を通さないで焼く、しっかり冷ましてから切る、これがポイントだった。生地はいつもスーパーのやつだけど、高いモノプリのはなぜかダレてしまう。フランプリか、シャンピオンの安いほうでオッケー。1シート1ユーロもしない。お手軽便利。生地まで自分でささっとできるほど器用じゃないんだよね…。それは今後の課題。
次は旬のルバーブを使ったタルト。マルシェでルバーブが出ていて、パッと思いつきで買ってしまった。これもスーパーで調達したパート・ブリゼを使う。ルバーブは赤いフキみたいな野菜で、なぜか料理よりはお菓子でよく登場する。味はすっぱい。ルバーブの色だけじゃさびしくて、いちごも入れてみた。これは初めて作ったにしては上出来で、夫にも好評! クックバッドにレシピ載せてみた。
そして誕生日の次の日に自分で作ったチョコレートケーキ。チョコレートって難しいね…。だって焦げてるのか、そういう色なのか、よくわからないんだもの(笑)。出してみたら、半分くらいは表面が焦げていた。あーあ。「ビターチョコレートってことで!」と夫にフォローされる。うちにあるヴァンホーテンのココアのパッケージのレシピだったんだけれど、私がちゃんと計量しなかったのと、砂糖を半量にしたのが災いしてか、やわらかいはずのチョコレートケーキはもそもその食感、生地に至ってはがっちり堅くできあがり…。それでも生クリームのホイップをつけるとそれらしくいただけた。はちみつが入るので、味はやさしい感じでいい。これはリベンジリスト入り決定。
オマケ。フランス語でcake ケークというと、パウンドケーキのことを指す。しかも甘くないものが多い。食べやすいからピクニックなどに向いている。これは冷蔵庫の整理をするために作ったブルーチーズと洋梨のケーキでくるみも入っているので具沢山ずっしり。「ワインに合う!」と私はお気に入りだったんだけど、甘くないケーキ、しかもブルーチーズ入りということで夫には不評。シリコンのケーキ型で作ったんだけど、これって生地を入れると真ん中が広がっちゃって、デブったケーキができてしまうのね。パウンドケーキは水分のある素材を使うとしっとりできあがるみたいだ。ほかにも違う具材で作ってみたい。お菓子上手な方、コツを教えてください!
ベッドの下には羊がいっぱい
Il y a beaucoup de moutons sous le lit.
ベッドの下にたくさん羊がいる! …ってことではなくて、ベッドの下にたくさん『綿ボコリ』がある、っていう意味。
綿ボコリを『羊』って呼ぶところがなんだかかわいくて、「あ、またこんなとこにムートンがいる
」なんてうちではよく使っている。
ベッドの下にたくさん羊がいる! …ってことではなくて、ベッドの下にたくさん『綿ボコリ』がある、っていう意味。
綿ボコリを『羊』って呼ぶところがなんだかかわいくて、「あ、またこんなとこにムートンがいる
」なんてうちではよく使っている。
成熟…
『みそに』になった。
今晩のおかずではない。32歳だ♪
バースデーだというのに楽しいことばかりではない。フランスでは5月31日は所得税申告の締め切り日。いろいろなところで宣伝もしていたし、私も知ってはいたのだが、夫に任せきりになっていた。おとといになって、「これ、忘れてた…」と夫が申告の書類を持って帰ってきた。げげ。ネットで検索をかける。書類はシンプルだが、何が控除となるのか、外国人だと何が違うのか…など、調べきれないところもあったが、とりあえず記入。今朝、税務署に行ってきた。
税務署の受付のおじさんはフレンドリーで、「ちゃんと本当のことを書いたか?」「真実しか書いていないと誓うか?」(そうだ、真実だけだ、と私。)「ふっふーん、じゃああの回収箱に入れなさい、もし嘘だったら、ビーーッて鳴るぞ!」とからかわれる。箱はうんともすんとも言わず、無事提出。
そして今日のビッグイベント。フランス語のDELFという試験の筆記があったのだ。口述(オーラル)は来週。筆記はリスニング、読解、作文の3つのパートがあって、けっこう難しかった!! 2時間半のテストが終わってぐったり。
帰宅すると、夫も帰ってきた。しかも花束を抱えて。ピンクの長細い植物とお花(名前わからない…まるっこい、ボタンぽいけど?)のブーケ。この歳でもまだピンク、オッケーなんだろうか…。
一緒にもらったカードには、なんと、「本物のフレンチレストランに行く権利」が付いている。フランスに来てからカジュアルなビストロなどには多く行ったが、まだ、ちゃんとしたレストランには行っていないので、帰る前には、まあ星のひとつやふたつ付いてるようなところへ行ってみようねと話をしていたのだ。星みっつは難しいかもしれないが…でも楽しみ…! どこに行こう♪
そしてカードに書かれていた川柳(らしきもの)。
パリの薔薇
成熟共に
美しさ
どうでしょう、歌詠み人になれますかね。『美しさ』はまだいいとして(ソコ! つっこまない!)、『成熟』がやけにひっかかるところ。うーん、微妙? 彼としては、mature と言いたかったらしいが…。いつまでも子供っぽい、若さ重視カルチャーの日本、大人のオンナに対する褒め言葉が少ないということなんだろうか?
今晩のおかずではない。32歳だ♪
バースデーだというのに楽しいことばかりではない。フランスでは5月31日は所得税申告の締め切り日。いろいろなところで宣伝もしていたし、私も知ってはいたのだが、夫に任せきりになっていた。おとといになって、「これ、忘れてた…」と夫が申告の書類を持って帰ってきた。げげ。ネットで検索をかける。書類はシンプルだが、何が控除となるのか、外国人だと何が違うのか…など、調べきれないところもあったが、とりあえず記入。今朝、税務署に行ってきた。
税務署の受付のおじさんはフレンドリーで、「ちゃんと本当のことを書いたか?」「真実しか書いていないと誓うか?」(そうだ、真実だけだ、と私。)「ふっふーん、じゃああの回収箱に入れなさい、もし嘘だったら、ビーーッて鳴るぞ!」とからかわれる。箱はうんともすんとも言わず、無事提出。
そして今日のビッグイベント。フランス語のDELFという試験の筆記があったのだ。口述(オーラル)は来週。筆記はリスニング、読解、作文の3つのパートがあって、けっこう難しかった!! 2時間半のテストが終わってぐったり。
帰宅すると、夫も帰ってきた。しかも花束を抱えて。ピンクの長細い植物とお花(名前わからない…まるっこい、ボタンぽいけど?)のブーケ。この歳でもまだピンク、オッケーなんだろうか…。
一緒にもらったカードには、なんと、「本物のフレンチレストランに行く権利」が付いている。フランスに来てからカジュアルなビストロなどには多く行ったが、まだ、ちゃんとしたレストランには行っていないので、帰る前には、まあ星のひとつやふたつ付いてるようなところへ行ってみようねと話をしていたのだ。星みっつは難しいかもしれないが…でも楽しみ…! どこに行こう♪
そしてカードに書かれていた川柳(らしきもの)。
パリの薔薇
成熟共に
美しさ
どうでしょう、歌詠み人になれますかね。『美しさ』はまだいいとして(ソコ! つっこまない!)、『成熟』がやけにひっかかるところ。うーん、微妙? 彼としては、mature と言いたかったらしいが…。いつまでも子供っぽい、若さ重視カルチャーの日本、大人のオンナに対する褒め言葉が少ないということなんだろうか?
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